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家計2

前回の続き的な話 -- 結納品編 --

再来週の2/2-4に沖縄行って両家の顔合わせを簡単に執り行う予定だったけれど、彼女の両親の希望により結納をすることになった。
当然、私の実家は良家でも資産家でもなく、且つしきたりがあるわけでもなく、姉も結納せずに結婚したので、結納とは何たるか、全くのNo Ideaである。
とりあえず彼女の両親から結納七点セットを揃えなさいと言われたので、千葉の三越に彼女とお買いものに行くことになった。

結納七点セットはインターネットで検索すると簡単に調べられる。
七点は略式で、本来は九点セットで結納を執り行うらしい。
結納セットの中にはおめでたそうな品(昆布とかするめとか鰹節とか)が数点と、結納金を入れる箱、扇子2本、目録などが入っている。

大抵の百貨店と呼ばれる比較的私には無縁の建物の中に、結納品や贈答品を扱うコーナーがある。
千葉SOGOにもあった。
結納品コーナーの店員さんに結納品の選び方から並べ方、結納の執り行い方など、一通りの説明を受けた。
ネットで買わずにわざわざ店まで足を運ぶ利点は、専門家の話を聴けることにある。
結納七点セットの相場はおよそ2-50,000円くらい。
あと、女性側は結納返しという儀式があるが、私たちは結納返しはやらないので、受書を用意する必要がある。
これは男性側から結納品を頂いた領収書みたいなものらしく、結納返しを行わない場合は受書を男性側に返却するらしい。
その相場がだいたい7,000円くらい。
あと、それぞれを包む風呂敷が1,500円×2。

結納品ってたいてい、男性方の両親が揃えるようだ。
当日の司会進行も、男性方の父親になる。
結納品コーナーで店員と相談をしていたのは、たいてい両親くらいの世代の人たちだった。
結婚する本人たちで結納品を揃えるのって珍しいのかな。
そのへんの常識とは私たちは無縁に育ってきたので全く分からない。
結納を行う理由もあんまり分かっていないが、正式な婚約をさせたい彼女の両親の気持ちは分からなくない。

結婚までの過程は、本人たちだけでは決められないことの方が多い。
ある過程を省いただけで、常識の無い人間だと、一生言われかねない。
しかし、私には反論する余地はなく、それぞれの両親に対しては、それぞれが納得するように礼を尽くす必要がある。

特に批判的な感情でこの文章を書いている訳ではない。
そういった感情とは切り離して、ただ単純に『興味深い』と思う。

まあ、そういう訳で、今後結婚される方は、事前に何をしなければならないか、時間とモノをしっかり計画した方が良い、ということを言いたいだけだ。
ポイントは、自分たちだけで計画すると危険だ、ということだ。

とりあえず、来週は気球に行く余裕ができた。

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